救いの手

ほとんど毎日

神は信じていない。信じれるのは嫌いであっても、自己肯定感が低くても自分自身だ。

ただ時々、どうしようもならないときもある。

その時は何もやらない。無理進めても心が死ぬだけだ。

そして何気ない日常で救われる時がある。

漫画の一言だったり、小説の一章、ドラマの何気ないセリフだったりする。

そして勘違いよろしく、これは運命だと感じて自分はなんて素晴らしい出会いをしているんだと両手を広げてみる。

誰もがその言葉で救われるわけではないが、いま私は救済されたので記しておこう。

「僕の悲しみは僕のものだから」だから教える気はない。

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