「無から有を生み出す」ことは簡単なことではない。
物語の道筋を立てるのだって何かしらの基盤基礎ベースがある。
無理に「無から有」ではなく「有から自分らしい有へ」の変換が一番素敵なやり方だと感じる。
重く考えることなどない。なければ無くたって良いと認めれば良いだけなのだ。
無ければこれからいくらだって見つけられる可能性があり、固定観念に縛られることもなく自由に感じれるから素晴らしいではないか。
人間だって「有から有」の存在なのだ。
過去の私に言い聞かせてやりたいものだ。
戻らない時間を思いながら、これからの自分を思う。
今の私は「自分らしい有」を生み続けている。
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