人は所詮「優劣」をつけたがる生物

ほとんど毎日


人間は個々で意識無意識に関わらず「優劣」をつけたがるし、同じ仕事をしても同じ結果が出せるわけではなく開きや違いがあり「差」がでる。

AIでない限り並列した考えや行動や結果が皆出せることはない。

それが当然で自然の摂理なのだ。

私はそれが根本にあるのにも関わらず「平等」に扱おうという気が理解できない。

「適材適所」に恵まれた環境ならそれを選べば良いのだが、それが出来ないところだってある。

仕事なら目の前に与えられた作業をやるしかない。

しかし世の中にはそれが出来ない人間がいる。余計な作業を自ら増やしまとめられず放置し相談もなく事後大きくし知らんぷりして責められたら逆切れする輩はいるのだ。

過去の私はその人の良いところを見つけようと思ってみていた時期もあったが、それを上回るくらい「出来ない」ことが多すぎて「出来ること」が見えず薄れていく。

そんな人間を私は「対等」に「公平」に扱わない。

私は出来た人間ではないので影でも表でもその人に向かって言うことにしている。

我慢しても何の私に徳もない。そのような人間のせいで心を病んで夜眠れなくなって死にたくなった過去もあるからだしデリカシーがないと言えばそれまでだが、こちらは不快なのだ。

「自分が嫌いな人間は相手も嫌っている」からほとんどの場合安心して良いと思って行動している。

私のためにならない。

こうやっていると周りから人が居なくなるわけだが、私はそうすることは止めないだろう。

自分にとって不要な人間はいらないので、これからも私目線で「優劣」を好き勝手につけ私が思う「出来ない」人間は馬鹿にしていく。

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