人様を気にしている場合ではない。
他人を気にして優しくできる人はお金や時間が「充分に余裕」がある人がやれば良いのだ。
いい人のふりをして「他人」にかかり「自分」のことがおろそかになりがちになるのは、もうごめんだ。
色々な人に「いい人」のふりをした結果、長く付き合った友達とまで縁を切ることになっている現在がある私は「金も縁も友人もない」老人になりかけている。
それは現実と受け止め生きて進んでいくしかない。
そう決めたら案外楽しいもので「本当の一人」を満喫するために様々な思考を巡らし行動をするようになってきている。
新しい友達とはいかないが、そこそこ気軽に話せる知人が今はだんだんと増えてきたし楽しみも活動も増えてきた。
行動に対してはまだまだ停滞しているものもあり自分に嫌気もさしているが、それはそれ。
「今は時期ではない」と言い訳し別のやりたい事に手を付ける。
自分が今「何を求めて行動しているか」が大事だ。
私の機動力は年齢とともに体力が限られているから「自分のやりたいこと」に向けていきたいのだ。
仕事など締めるところを締めていれば全力でやらなくて良い。
今日も私は一歩進んでいる。
自分の「やりたいこと」に真摯に向き合って恥ずかしさでいっぱいだ。
今年、目標に掲げた「やりたかった」ことは出来ていないがまだ間にあう。
進め。
いつだって私は私のことを応援しているので気だけは前に進んでいる感じだ。
それでも私は気分が上昇して笑顔でいれて楽しい。
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