「勢い」に乗せて

ほとんど毎日

春である。

気分もなんとなく上がり身も軽くなるようだ。

それが「気のせい」だとしても少しでもその「勢い」に乗せて行動力を上げたい。

可笑しな人間も現れる季節だが私の足はしっかりと地についていることを確認しながら一歩でも前へと感じる。

何かを始めるには良い季節だとしみじみ思う。

そしてなにかが始まったと実感できなくても自分には何も恐れるものは無いと少しだけ自信を思っている。

私は私の事だけを考えていれば良い。

迷惑で邪魔なことも多いがそれはいつだって解決できなくても今までやってこれた。

完全に解決できないのが当たり前なのだ。

そんなことを思いながら太陽の光を浴びようと散歩に出かけ溜まった問題ごとを片付けてきた。

「勢い」は大切だ。まだそれが発揮できるのなら、この季節に浮かれてまた前に進もうではないか。

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