私は賢くない。
賢く生きていれば別の道があったなんて今では思うことだし、あの時ああやってればよかったなんて「ざら」にある。
現在ではすべてに対して「やる気のない無能」枠で良いと思って生きている。
生きていれば社会から会社から個人から「なんらか」の攻撃は受けるし、その反面「楽しい話題」や「笑顔」も与えられ貰えるのだから、それで良いと思えるようにほんの少し思えてきた。
こうやって人間は変われるのだ。
そして「嫌いなモノ、嫌悪感を憶えるモノ」に対して正直で良い。
声を上げることが正義ではないが、声を上げなければ自分の感情はいつまでも「理不尽」に耐えることとなる。
理不尽も他人が決めることではないのだから、私は声を上げる。
なんだか私は「また」生まれ変わった気分だ。
成長なのか衰退なのか。そんなことは心からどうでもよいくらい行動しよう。
居場所がなく騒ぎ立てる人間になるかもしれないが、どうせ世間は気に入らないことを「差別」と罵り「差別」をしていくのだ。
私は自分の気持ちに正直に生きる「差別主義者」の側面を持とう。
口に出してはいけないなんて、それもただの相手側の思い通りにいかないだけの「弾圧」ぐらいは見破れるくらいは生きていいるのだ。
私は私の「差別主義者」の道を行く。
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