「馬鹿」は決めると迷いがない

ほとんど毎日

私は思い通りに物事がいかないと気が短い。

かっとなって、かっと行動して自爆する。

それで毎日が疲れているので、そこは「自業自得」だ。

あれだけ「冷静さ」を保とうとしていても所詮「馬鹿」の根っこはどうにもならないと常々後から思う。

この爆発的な行動力が素晴らしい形に作用すれば良いのにと思っていても、いつもマイナス方向だ。

歳も取りそんなことに「全振り」していると1日のスタートが遅れてまた1日呆然と過ごすことになる。

もう身体に「無駄な行動」の負荷をかけてはいけないお年頃なのだ。

未だ「どんなことをしたら効率よく自分を動かせるか」なんて思っているようでは、これから先も1日を一時間を1分を無駄にしてしまう。

もっと楽しい心のトキメクことに「全振り」したいのだ。

自分のためかどうかも判断できなくなってきている。

「こんなはずじゃなかったのに」と思う前に、軌道修正。

目の前の事しか見えなくても、目の前のことをこなしていかなくてはならない。

2、3歩先のことを考えてとかよりも、1歩踏み出すことで一生懸命だ。

「そんなこと」の繰り返し繰り返しで、なんとか「当たり前」を保っている。

「いつもの」繰り返し繰り返しで、なんとか癖になって身になって自分を前に進めている。

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