私の話など、なんの脈絡もなく突拍子もなく浅瀬でぱちゃぱちゃへらへら、キャッキャウフフしているようなものだと自負している。
胸を張って言うことではないが、それくらい自分でも解るということ。
「会話が成り立たない」なんて幼いころからあった。それは相手の求めている答えになっていないからだと思うし「空気を読めない」からだった。
今でもそんな空気は読めないし歯医者に行っても先生が必ず聞いてくる「(どこか痛みなど)何かありましたか」の質問に「前回薦めてもらった歯ブラシ最高でした」とかいう始末。
会話する気がないのではない。汲み取れないのだ。
まあ今は「汲み取る必要もない」と開き直っていることもあるが、そうすると自ずと出来てくるのだ。
楽しい簡単な日常会話でさえ昔は苦痛だったが、そこに関しては頭の考えをフラットにする方法を自分なりに思い行動しているだけ。
馬鹿は深く考えない方が良い。
体の思うように動けば何かしらの答えは出るということ。これが私のやり方。
こんな無駄で無価値で意味のな行動などしたくもないのは一理あることも解っている。
身につかない馬鹿なのだ。
とにかく今の私には「考え」を深めているより、良く食べて寝て身体を動かせられる状態にしておくことがベストだ。
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