私は「貧乏な人間の消費の仕方」をまだまだしている。
一番は「美味しいものを食べて幸せの満足を得る」こと。
これがなぜ「貧乏」に直結するのかは「美味しいもの」は「お金をかければ手に入る」という考えで高価な一枚ステーキ肉を調理も仕方も解らずに買ってしまう感覚だ。
豚バラ肉でも調理の仕方では「美味しく」なることを知らない。知識が足りないからだ。
私はただただ何も考えずに毎月「貯金」をしている老人になる。
自分に合った「お金の使い方」が不十分で学びが足りていない。
がむしゃらに行動していては「お金」は貯まらないし「増えない」
「増える仕組み」「稼ぐ仕組み」を根本的に知らなければ、いつまでたってもこのままだ。
私は「金銭感覚」が根っこから狂っているのは気が付いていた。ただ二年間「家計簿」をつけているだけで満足しているアホなのだ。
そのアホな部分が私の「金銭感覚」をもっと大阿呆にしている。
そりゃあ人に騙されるわけだ。
その畑を「再復興」ではなくまた「更地」にしていく。
新しい種をこの歳で埋め直しするのは骨だろうが、自分には必要な事だ。
これからはますます身体は動かなくなるし思考や脳の回転はもっと「遅延」する。「停滞」する。
歳をとればとる程、長生きをすればするほど「お金」はかかる。
それは避けることの出来ない現実。
自分が出来る「スマートなお金の使い方」を探して足していこう。
基本中の基本から始めていこう。
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