なにかしらに「しがみつく」習性

自己中心的で自由な一言

若さだの地位だの立場だの親だの子供だの。

「手につかんでいるもの」でなぜ勝負出来ないのかと思いつつも私も今の「位置」に力を込めていることは認める。

衣食住がしっかりしている「日常」を維持のがどれだけ大変で大切か、私は知っている。

それでも「希望、願望、欲望」のためにその維持を壊すときもあった。

今はしがみつくのは他人ではなく自分を大事にする気持ちでありたい。

「自己責任」と口ではののしりあう国は「他責思考」だった側面もあるから私には「踊らされた」感がいっぱいだ。

今まで「隠れていた悪」がわずかながらにもあちこちで表面化してきている現代は時々「複雑」に捉えすぎてしまって自分自身を見失う。

そして自分の中の最悪でなりたくなかった部分も見え隠れし始めた。

悲しく惨めな自分になる前に。

もっと私の中に「勝負」できるもの増やしたいが、それはなかなか贅沢なことで私には荷が重い。

あれだけ何かを「同時」にやっていかなくてはとほざいていたのは何だったのかと感じるが、やってみてわかるのは私自身に「知識」が足りなさ過ぎて重苦しい。

がむしゃらにしがみついて離せなかったあの頃の習性はどこにいったのか。

その側面をノックしながら当たりを探し続けるために私は「今」にしがみつく。

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