挫折が目の前にある時「壁」が例えられるが越えなくてはならないのかと感じた。
その壁をそって歩けば穴が開いているかもしれないし、扉がついて中に入れるかもしれない。
方法はいくらでもある。
難しいことは考えてもしょうがない時もあるから、壁に背を向けて座って空でも眺めたらいい。
もしかしたら移動販売の車がやってきて怪しく美味しい飲み物を売ってくれるかもしれない。
たしかに越えようとしたら何か変わるかもしれないし、その努力は無駄にはならないこともある。
いまの私はちょっとやる気がないので、壁の前で本を見ながら横になっている状態だ。
やる気はなくても、とりあえず今の自分を誉めることだけは忘れない。
コメント