「言ってはいけない言葉」がある。
現代はもっと詳細に決められてきている。
それでも人を傷つける言葉は止まることはない。なぜならそれが人間だと思っている。
「誰かの嫌いは誰かの好き」と同列にはならないが、それは励みや救いにもなるが気分を損ない害となり追いつめることもある。
どうやったってどうにもならないときがあるのに、人は自分に欲しい言葉を他人に求めたりするのだ。
気に入らなかったら敵とみなし結局は溝が出来たりするのだ。
そんなことばかり考えていたら、心が優しい人は繊細な人は何もしゃべれなくなってしまう。
禁止用語・差別用語ばかり増えて気にしすぎてたら何も言葉にできなくなる。
かといって何も考えずに言葉を発していたら私の場合はお口が悪いので禁止用語だらけになってしまうだろう。
はっきりとした答えは私には見えないが自分の中で「ダメ」だと思うことは言葉にしないようにしていきたい。
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