一つのミスもなく「完璧」に作り上げることなんて世の中にあるのだろうか。
なんだか世の中「完璧」を求めすぎて手厳しい。
他人には求める癖に自分の「完璧」のレベルが低い人なんてざらにいる。かつての私もその「完璧」を求めて自分に見合わない背伸びをしたタイプなので人には言えない。
「完璧」は他人の意見が生み出すもののような気がしてならないので、人の意見を丸のみにしない私にとっては何でもよい。
「完成」させるのは決まった物作りには、出来る。
「完成」させたものをさらに改良して良いものにすることも、出来る。
私が今考えられることはここまでで馬鹿は単純に物事をとらえないと痛い目に合うので止めておく。
そして物事の「仕上げ」基準は人それぞれなので「完璧」でなくてもそれ相応の物が出来て満足できていれば良いのではと感じる。
皆、何を目指してそんなに「完璧」にやりたいのだろうと鼻をほじってみている。
私にはもうわからないのだ。
私は完全無欠の完璧な人間ではないので、そこそこ「仕上げて」適宜にやるのがお似合いだと感じて行動する。
相手の求める者にはなれない。
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