友人知人がほとんどいない私は、誰かに即座に相談することも愚痴を言うこともしない。
自分の中で消化できないのみに限り連絡や約束を取り付けて聞いてもらう。
口に出して言葉にするだけで考えがまとまったり、その後が楽になったりするからだ。
ほぼ自分の「前進」のためである。
今日はその話ではない。
「身体の痛み」とのお友達宣言だ。
年齢とともにどうしても体には「がた」がくる。私はその痛みとも上手に付き合うことにしている。
「ひざ」にはよく私の体を支えてきたと言葉をかけ病院にいき関節の調子を見てもらい鎮痛薬をもらいサポーターをあてがう。
「この痛みとは一生付き合うんだ」と思って大事にする。
自分を大事にするということは「自分の痛みに敏感になり治療する」ということだ。
周りの皆さんが痛みを気合で治そうとするのを見て心から呆れている。
自分よりお金を持って働いて「今治療できる」状態にあるのに「我慢」して後々悪くするなんて最低だ。
年末の連休には病院に行くことを楽しみにしている。
そして年寄りが病院に無駄に集まることの意味を知った。
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