くよくよ悩んでいても仕方がない。
よくそんな言葉は昔から耳にする。
確かにそうだが、それはなんの解決にもならないと知ったのは移住してからしばらくたっての事。
いちいち「くよくよ」しても良い。余計なことを考えても良い。
これに気が付いてから「私」の中で何かが変わった。
「後ろ向き」で良いのだということ受け止めてしまえばなんと素晴らしいことか。
自分を許容する力が無かっただけの話だが、なんにせよ自分を受け止めるというのは本当に大事だと何度でも感じる。
それだけで行動と言葉が違ってきた。
毎日のモチベーションを上げなくてよいし、なにもまとまらなくても自分の気持ちを言葉にしていけば「なんとなく」まとまってくるし、自分に相応しい生き方が見つけられ今は出来ているように思える。
ただただ楽しい時もあるし、気持ちが落ちて一日中寝てる時も「情緒不安定」という言葉に囚われず自分を受け止めれば、そして声に出せばなおさら良い。
もちろん日々の「不満」はある。
それはそのうち「愛おしく」とは違うがそれに近い気持ちがあことに驚く。
疲れて考えるの面倒で訳の判らない毎日は「なんとかなる」と考えているより訳の判らないままで良いのだ。
明日死にたくなっても、きっとまた生きてる。
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