宝石は「世にも珍しい希少な石」だから高価だ。
私が知っている理由などそんなもの。
身に付けているだけで自分自身が高価になるわけではないし、その石に見合った自分がいるかどうかとしか思っていない。
宝石を身近に感じる生活をしてきたわけではないので、ただぼんやりとした「憧れ」は持つが「身分不相応」なものにしか感じない。
「人間は磨けば輝くダイヤモンドの原石」
そう世の中では言われて長いが、私は自分を磨いてきたかと自分に聞いてみる。
「清潔感」だけは出すようにしっかり毎日身体を洗い小ぎれいな恰好で道を歩く。
これだけでもしっかり毎日磨いているではないかと自信を持つ。
言いたいことはそういうことではないだろうが「他人」というざらついた不安定な研磨剤に削られているよりかは、自分自身でな自分の心に素直に聞いて「楽しいこと」「やりたいこと」「笑顔でいれること」などそれぞれの純真無垢な美しいもので磨いていたい。
おおざっぱでガサツな私でも「それでいい」と思えてきているのだから自分を磨けてきている。
だらだらと長い時間を無駄にしてきたようにも思えるが、ゆっくりと私は私を磨いてきたのだなと思う。
原石というより私は輝いている。
今それを少しだけ想えれば感じれれば私は「良好」
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