安ければ安いなり

自己中心的で自由な一言

「安ければ安いなりの人しか集まらない」

人材もお客も「安いなりの中身」なのだ。

そして私もその一部。

ここを脱出しようと行動しても「居心地の良さ」にも引っ張られている。

「身体の病気と不調」に理由つけ動かないでいるのは、私も目の前で貧相な「ふるまい」を広げている「安いなりの中身」の人たちと同じ。

この国の人間のほとんどは貧困貧乏なのだから周りも気にせず余裕もなく過ごしていく。

目の前ばかり見がちだが周りを気にせず「自分」のことを大事にしている分、これがひとつの正解なのだろう。

私のように「安いなりの中身」のくだらないプライドを持つより、背中を丸めてスマホを見ながら犬食いをしべちゃくちゃ浮かれた話をしながら箸の持ち方さえもままならないのが「現代の生き方」なのだろう。

「食うのに必死」な時代でもあるから、そんなことは言ってられないのだろう。

この国の貧困は「自己責任」ではなく、この国の政府が招いているものでこうやって「若者」からすべてを奪い削っていく。

そして政府の言いなりにするのだ。

その渦は大きくうねり抵抗できないのか。

しかし各地で行動を起こしているのは、そんなことにしてはいけないと皆必死に動いているのだ。

私は「氷河期世代」で奪われ続けたが「老後の保障」が手厚くならなくても、今この国の暴走を止めなければならないと行動している。

自分を犠牲にしてでも、ではなくもちろん「私の未来」を明るいものにもしたい。

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