「外の世界」は汚れている

自己中心的で自由な一言

政治もマスコミも国営放送もすべて機能不全になっている日本に何を求めたら良いか。

国民個人個人の意識を変え行動することである。

いまだ流されて政治の言いなりになっているやつも多いし、宗教が絡む組織票にはかなわないかもしれない。

だが出来るだけのやれるだけの声は上げて行動しなければ、なも変わらない。

最悪の事態はもう始まっていてドアを開ければ「人殺し」がいる状態にのんびり構えている場合ではないことにいつ気が付くのか。

いつもでテレビの向こう側と捉えて生きているのか。

身内が殺されなきゃわからないのか。

いつだって「命の綱渡り」だったということも忘れて生きていた。

いつだって歩いている道の横に落とし穴があることに目を背けていた。

それで生きていける時代でもなくなっているのに、あの頃のように神経をとがらせていた時期を失くしてしまった。

「歳を取れば鈍くなる」を今発揮する時ではない。

外を歩くときそんなことばかり考えては気が滅入るし疲れるが、いまはそういう状況に突入している。

今踏ん張らねばと私は扉を開ける。

刑務官が明かす死刑の話 (バンブーコミックス エッセイセレクション)

新品価格
¥1,089から
(2024/5/22 16:44時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました