私自身の大体の行動が「ぎりぎり」である。
「ぎりぎり」にならないとやらない。
仕事は5分前には行くというのに、なぜ自分のことはほぼ「ギリギリ余裕がほとんどなし」で行うのかわからない。
脳の機能がうんたらとか言われれば何か欠損でもしているのだろう。
先日のMRI検査では「きれいな脳みそ」と言われたばかりなのに。
そういうことではないと分かっているが、なにか「きっかけ」か「気づき」でもないものかと探ってみる。
それは「お金」が発生するかしないかだろうか。
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私の行動に「価値」をつけているのは私自身で「非常に重要で好ましい」行動は多くあるが「値段」はついていない。
私の日々の「行動」に金額をつけたらマイナス赤字で利益などないからである。
「やる気」はあるがいつも「ぎりぎり」でなんの紐付けもされていないこと。
「寝るだけで一億円」なんて仕事はどこにもない。少なくとも私のアンテナには引っかかってない。
毎日ハッピーな気持ちで過ごせれば「時間」など気にせず好きに生きていきたい。
「欲のバランス」はあっちこっちに偏って、やはり結局は「お金」に集約されるのか。
月末で家計簿の見直をしていたらこんなことを考えていた。
「お金」に厳しい世の中で余裕がなくなってきていることが冷静に見られたのが、まだ救いなのだろうか。
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