自己認識の「揺れ」と仮説

ほとんど毎日

よそはよそ。うちはうち。

それが少しずつ私に浸透してくると私のおごり高ぶった思いが「見えかた」を変える。

私は他人より仕事が出来るから疎まれているんだ。

今まで他人からの圧力で「無力」で何もできない人間だと思っていたが、人より優れたところがあり過ぎて周りをイラつかせていたんだ。

この危うい「答え」は、そう思った瞬間に怖くなる。

「優秀」だから浮いていたという仮説。

これは「環境の相性」なんだと思う。

今の職場が自分に見合った、私自身が真面目にやらなくても発揮できる場所になっているだけなんだ。

いつだって仕事には真剣で気を抜かずにやって、何度も何度も壊れてきた。

理屈よりも「やってみればわかる」みたいな性格もあったから今こうしてできている。

世界が変わる瞬間なんてものは、こんなものだと感じる。

「本当の能力」はないにせよ、こういう見方もあるということだ。

私の別の物語が始まろうとしている瞬間。

「劣等感」から「優越感」への単純な逆転劇ではない。

解釈はいつでも作り直せる。

その副作用はまた私を変える一歩となる。

8番出口

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