安心の幻想と闇

ほとんど毎日

最近、知人などに進められてハートフルなドラマや漫画を見ているせいか「ああ、誰かに愛されたい」「寂しい」という穴にすとんと落ちた。

すぐにその穴から這い上がり抜け出して「無い無い無い」と首を振る。

今更「誰かに愛されるような」振る舞いも格好も出来やしないし、図々しいし烏滸がましい。

もう一線を越えて誰かを信じて生きていくなんてありえない。見極める自信もない。

もう誰かの側にいて私が奪われる生き方なんてしたくない。

無理に「ゼロか100」に答えを割り振らなくても良いのだし、誰かに依存して共有するというカタチを取らなくても良いのもわかる。

なにも強制しなくても良いことは解っていても身体も心も強張る。

ドラマや漫画のような「日常に溶けた優しさ」なんてものをみると幻想を抱く。

こんな風に「誰かに大切にされる可能性」を私の「現実の選択肢」に含んでしまうのは危険で関わりたくない。

無邪気に観れたあの頃とは違う。

私のこういったスタンスはこれからも崩れることはないと思う。

現実でも他人の言葉や態度に引っ張られているのに「物語」にまでそうなってしまうと、いよいよ最終段階だ。

心が揺れる。

それは別に悪いことではない。

けれどもそれは私にとって「幻想」のままでいてほしい。

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