今回、私自身も低レベルな争いをしていて気が付いたことを書いていこうと思う。
自分のなかで馬鹿なことだと思っていた。
相手は人の悪口ばかりで自分が一番頑張っているアピールをしてうっとおしく、同じことを何度もいう年寄りなので関わらないように放っておいた。
ただ言い訳になるかもしれないが引き金は会社の新制度が引いた。
そうすれば会社の中で私のこと気に食わない連中が徒党を組み始めるのは予想できていた。
過去何度も他人と衝突しあっても、そうなってしまった理由など決まっている。
「相手が自分の言うこと聞かない」だ。
なぜそうしてまで強く言えば相手を服従させようとするのかといえば、当たり前だが相手のことを自分より下の人間だと思っているからだ。
人間は意識しなくても相手を格付けする。平等にみる聖人など存在しないというのが私の生きてきた中での持論だ。
お互いを敬いながらもダメなところは言葉にして言い合うのは良い発展だろう。会社の目的はそうだった。
それは理想でしかないし人間同士などいがみ合う生き物なのだ。
いがみ合うことしかできない人間同士はただの下等生物の目くそ鼻くそ論争だし周りも止めない。
どちらかが引くまで止めないのは、大きくても小さくても変わらない。
そうして下等生物同士の争いがあったわけだが、さすがに三対一では分が悪く私が引いた。
本気で「死んでやろうか」と思ったくらい追いつめられたからだ。
そして一気に「こいつらの死に顔を見るまで私はここを辞めない」と気持ちを切り替えた。
それから顔を合わすたびに挨拶は当たり前にするが「私の目の前で死んでくれないかな」という呪いは忘れてはいない。
思っていることはいつか口に出るかもしれないが、そんなことはどうでもよいと思う域にまでなるのでかまわない。
こうやって追いつめられたはしたが話を聞いてくれる人と共感してくれる人がいたのでまだ良かった。
私は行動に表しただけで、みな表面下では黒い感情は持っている。それと上手にやっている。
不完全燃焼ではあったが私は後悔はしていない。ここでは皆に好かれようなどと都合の良い感情は持ち合わせてないのだ。
私は自分の命を軽々しく見ている部分もあるので、割と簡単に嫌いな他人の命も気軽に見捨てる人間だ。
嫌いな人間が目の前で助けを求めていたら簡単に見殺しにする自信はある。相手は人を簡単に追いつめた人殺しなのだから当然だと思っている。
苦しんでいる姿など見ていたら最高の笑顔になるだろう。
もちろんその逆のこともある。そのつもりなのだから。
どちらになっても今まで感じたことのない興奮に包まれるだろう。
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