「いなくなっても」困らない

ほとんど毎日

言葉にしないだけで表現しないだけで皆「大人」を演技して偉いなとは思う。

私は私の嫌いに自信を持つことにしているので身内でも「いなくなっても」困らない人間は本当に処分の対象なのだ。

だから平気で「早く死ね」と思う人間など山ほどいる。

もちろんその逆も当然だと思っている。

私自身、本当に「生」にしがみついているかと思えば疑問に思う。

時々あとからあの時の行動は冷静に見て「ああ、生きるのに必死だな」と思うくらいで、本心はどうかといえば、わからない。

私はその時その瞬間を楽しみにしておきたいのだ。

話が脱線するのはいつも通りで快調な証拠だ。

私に必要な人を分けるのに「いなくなっても」困らないというのが一つの基準である。

不必要な人とつながって居たくもない。

当然「仕事」上でもそうだし「身内」もその対象だ。

「いなくなっても」困らない。

むしろ早く「いなくなった欲しい」ものだ。

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