どれをとっても「人間性」

自己中心的で自由な一言

愛情深いのも人を慈しむのも、その人の「人間性」

他人を貶めるのも弱者に対して態度が悪いのも、その人の「人間性」

誹謗中傷するのも犯罪を犯すのも、その人の「人間性」

なんだか「良いほう」に「人間性」を使いがちな世の中に私は疑問に思うし気持ちはいつも収まりが悪い。

「人間性」を疑う。

「汚い」ところを隠しがちで蓋をしたがるのはわかるが現在はそういう時代ではない。

「そういったことをは無くならないとわかっている」からと生きていたほうが構え方も受け取り方も戦い方も選択肢が増えるのではないかと思う。

情報過多の食べ放題で何でもかんでも一つの皿に盛りすぎて汚くなっている時代だからこそ、自分自身で決める盛り付け方は大事だと思っている。

自分の生まれつき持っているもの、育っていくうちに身につくもの、社会に出てから憶えるもの、歳を取っていくうちに増えていくもの減っていくもの無くなっていくもの。

どのタイミングでも転機があり実際はもっと細かに自分の人生に加味していくものだ。

「その人はそういう人間」なんだと本当に思えるようになるには私の道のりは遠いが「クズでどうしようもない生きていても仕方がない吐き気がする人」の人間性を認めるような生き方は絶対しないと決めている。

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