「自分」と「みんな」

ほとんど毎日

私はよく「人間はみんなそうだ」と決めつけに走る。

ほとんどが「悪」に対してだ。

それは私の思う「悪」であって他人から見れば「悪」でないかもしれないが、私は自分の「悪」には自信を持つようにしている。

そうしなければ優柔不断の自分が平気で顔をのぞかせる。

かといって堅苦しい考えで生きてい行くのは私にはもう必要ない。

「人との言語での争い」に「みんなが言っている」を混ぜ込むやつがいる。

「みんなの代表」みたいにいうからおかしくなるんだと最近気が付いた。

そうすると私もそうしていないかと振り返る。

している時もあったのではと逃げに走るが間違いなく小学生の時はしていたと記憶がよみがえり赤面した。

自分の「好き」と「嫌い」に自信を持とうといあれだけ言っているくせに自分は所詮こんなものかと情けない気持ちになる。

そうして毎日が「気づき」の連続で成り立っているのは私が「成長」しているからだと感じ今日は少しくすんだ海を眺めながら爽快なため息をつく。

気分は上々だ。

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