「機能低下」する明日

自己中心的で自由な一言

平々凡々だが「昨日より今日が良い自分」を小さな目標としている。

毎日は楽しく過ごせないが、それでも今日を振り返り「成長した」「頑張った」と褒める自分でありたいと思っている。

今の私は「歳を取ること」に抵抗はない。

「歳を取ったな」と笑って過ごせる自分があるからだ。

「若さを無駄にした」自分自身は後悔はしているが、そこに今の自分を比べることなく過ごせていると思う。

私は暗い性格で人が嫌いだが「閉鎖的」な生き方はしていないと自負がある。

なぜなら常日頃「あんな年寄りには絶対ならない」と気が振れるほど思っているから、それがストッパーの役目になっていると感じる。

みっともなく頑なで他責になり感謝を伝えられない「年寄り」には絶対になりたくはない。

近頃は「物忘れ」か「ボケ」か判断できないことが続いている。

手に力が入らず動作も少しのんびりしてきた。

朝晩の足腰の痛みやむくみが目立つようになってきている。

全力疾走で私に「老化」は並走しているが、それをきちんと受け止める準備を続けクソみたいな老人になるのだけは絶対に避けたい。

もはや老人はいらない! 長生きが喜ばれない介護社会の大問題 [ 小嶋勝利 ]

価格:1,650円
(2023/3/12 15:44時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました