「真面目に生きること」のコストパフォーマンスの低いことが現代では大いにわかる。
真面目にコツコツやっていればなんて幻想に過ぎないと現実的になったのは他でもない私の世代の生き方とやり方にもあると思う。
それをわかっているものこそ若者にこの先の未来を与えられるのだと思う。
悪習は断絶することの大切さを今やらねば。
全部が全部断ち切ることは本当に難しいし、私の今の力では大きなことは出来ないが小さな事なら少しずつでも変えられる。
一部の年寄り連中は考えが変わらないことを誇りに思っているので本当に除外して生きるべきだし、若者でも自分のことばかり考え「人から外れた道」を通った人間には容赦しない方が良いのだろうと思う。
良い世界というのは本当にお互いの思いやりから生まれると、最近はつくづく感じる。
こんな厳しく悲しいことが多く目立つ時代にも、まだ光はあるのだと信じたい。
苦しい時代が続くなかでも私のやれることはまだあるのではないかと今日も余計なお世話をしていく。
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