まあ「chatGPT」なるものを使えば懇切丁寧に素敵な文章が書けることも知っているし、他人様の人気の記事をコピペして「言い換えツール」でも使えば良い話だ。
根本的な考えるチカラが不足していると、それをどう上手に使っていても「自分の言葉」ではないのだから何かしらの「くいちがい」が見えてくることだろう。
自身の思考の「チカラ」を大事にしたいと感じて私は動いているので、それらを上手に使うことも含めもっと「チカラ」が欲しいのだ。
まったく贅沢な話である。
物忘れも激しくなってきた年齢に何を詰め込もうというのか。
せめて「そつなくこなせる流れ」をつかんでおきたいのだが、私のはただ「がむしゃら」に手当たり次第なので箱の中身がいつもめちゃくちゃなのだ。
高望みする人生に懲りたはずなのに、また上ばかり見て「今」につまずく。
さてそれが分かったのでまた「仕切り直し」だ。
何度も同じことの「失敗」を繰り返して学んでいない。
やだ私、どこかの政治家と一緒で「やっている感」出してるだけじゃゃん。
ださい。恥ずかしい生き様だ。
泣きたくなったので感動動画でも見てデトックスでもしようと思う。
もっと自分に素直になれるなれる「きっかけ」はきっとどこかにあると信じて。
ああ、言葉巧みに使える賢い自分になりたい。
姑獲鳥の夏(1)【電子百鬼夜行】【電子書籍】[ 京極夏彦 ] 価格:586円 |
コメント