それが「鉄板」なら毎日苦行

自己中心的で自由な一言

「性差」に関しての記聞なので、気に障る方にはおススメしない。

若い頃はアホなので毎日のことが「修行」だと勘違いしていた。

パワハラ、セクハラ、モラハラ。今となってはそれはわかるが当時の私は馬鹿で怖い。

高卒で会社に入社したての頃に、ずっと年上の女性社員さんが頑張ってパワハラとセクハラと戦って言葉にしていたことが今に身を結んでいるのだ。

あの頃も今も世の中「女性軽視」は「形」が変わっただけで根っこの部分はなんも変わっていないのだ。

私は「法律は男が作ったものだから男が有利に出来ている」と意識している。だから結局はどの場面でも「男」が有利だとしか見えない。そして経験してきた。

そして矛盾になるがそんな中でお互い一括りにして「男女の差別」にたたき合うのは見ててムカつく。

よく考えてみれば「個人レベル」で「男女」の良いも悪いもわかるとはいえるが「社会全体レベル」で「一括り」にされて怒っているのだ。

社会の意識レベルを変えることは容易な事ではない。

だが小さなことでも私もしなければまた次に繋がっていかないのだ。

諦めてはいけない。

こんなのは次世代に残しては逝きたくないと少しでも思っているから、きっとこんな私でも大きくは出来ないかも知れなが変えられると信じ行動する。

始まりは、どんなものでも小さい。マルクス・トゥッリウス・キケロ

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