知れば「知識」知らねば「超常現象」

ほとんど毎日

勘違いしてほしくないのは「娯楽」や「心構え」の意味では占い、オカルト、超能力、不思議な事は好きである。

ただ「ドはまり」深入りしないだけのことであって「そういう現実」のひとつだと今は私の中で気持ちの整理場所として収まるところに収まってきた。

「世の中には説明できない超自然、超心理的なことだってある」と言われても「世の中には証拠不十分で事件立件できない犯罪が多々ある」のと私のとっては同列。

そこには必ずクソみたいな「大人の事情」が絡む。

政治家の不祥事や犯罪が見逃されて甘やかされているのも「大人の事情」

無理やりで一方的で暴力的な法施行するのも見栄やお金が絡む「大人の事情」

あらゆる対策に対して余計な仲介業者をはさみ使途不明金を出すのも「大人の事情」

「いじめ」という犯罪が急に見えなくなり無かったことにして自分の保身に走るのも「大人の事情」

詐欺や霊感商売するのもお金儲けをしたい欲に忠実で出来上がった「大人の事情」

世の中に起こっている「こと」の多くはつまるところ「大人の事情」のひとつに集約するのではないかという私の考え。

その一面だけ捉えると「大人」というのは嫌らしく姑息になる生き物なのだ。

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だがそんな「大人たち」ばかりでないことも知っている。

諦めていない若者たちに教わることも救われることも、多い。

私はそれを応援出来る人間になる。

他力本願でなく自分でもそう行動できる「大人」になる。

本当はこんな気持ち忘れていただけの事だったのも知る。

やっと本当の意味で自分の頭で考え行動出来るようになったから私は私なりの解答を出し続け、挑む。

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