「悪面」しか見えなくなった機能

自己中心的で自由な一言

私は「AI-人工知能」の可能性を個人的には楽しんでいた。

それを私自身が使って「悪用」することはないと自分自身でも「線引き」はしていたし、嫌な言い方をするが「人間がやりたくない低時給、低所得な仕事」をやってくれるかもしれない未来を見ていた。

それは私が生きている間に「いい感じ」に成長してくれることを願っていた。

いや今でも願っている。

だが実際はどうだろう。

人はどうして便利なモノを「悪用」するのか。悪用できるように率先するのか。更なる「悪面」を生み出そうと必死なのか。

広がっていくのは「悪用すること」ばかり。

「共存」「協力」「両立」は難しいのか。

まるでネットで繰り広げられる「男女」性差論争と同じ、すべてを一括りにした互いに罵倒しあうような冴えない展開だ。

面白くない。

だが私自身も身近近辺ではそうなのだ。人間の本性が現れた醜く爛れた世界で生きている。

大きくみることは出来ても詳細はそうではないことを見落としていたりする。

亜人ちゃんは語りたい(11) (ヤンマガKCスペシャル) [ ペトス ]

価格:726円
(2023/6/5 12:51時点)

確かに私は人工知能を上手に利用出来て役に立つ使い方を知らない。

今は知らないだけであって、もっと「これからの自分」に刺激を与えられる活用の仕方はないのかと気が向いたら模索し物色する。

「悪」は決して無くならない。

それを知っているからこそ、戦えなくても抗うことはできなくても「私を見失わない」ように私が出来ることはやっていく。

コメント

タイトルとURLをコピーしました