感情をもてあそぶ「非効率」な自己弁護

「血のつながり」という妨害者

上手くいかないのが前提。

年寄りの浅知恵は自己保身と自己愛のために周囲を動乱に巻き込む。

年寄りは面倒事の種だし、長生きは悪だ。

「父」は本当にそういうことを見に持って体験させてくれる。

合言葉は「早く死んでしまえばよい」

私がそうなったらどうなるのと非難を浴びそうだが、心配しなくて良い。60歳を目途に節目節目に「自殺」を考えている。

その前に何らかの事故や病気でもなったら「生きること」より「死ぬこと」を考えて生きていたい。

手足はしっかり動くのか、脳の機能は年相応に動いているか、他人にこんな嫌な思いをさせて生きるくらいならプライドがお高い私は「死」を選ぶ。

年寄りなんか世の中に居なくてよいと思っている。

兄弟姉妹、感情が皆ごっちゃになって当たる相手がいないから、引き取る予定の私にぶつけてくる。

「父」も元から「自分は悪くない精神」の持ち主だから「争いの種」の自覚は全くない。

実に面白い。

人間は動物で卑怯な生き物を丸出しにして獣になる瞬間だ。

私は高揚した熱に当てられ全身がインフルエンザに罹ったような感覚に襲われながら、拙い思考を巡らして私もそれ以上に卑怯な人間になろう。

さて滑稽な材料がどんどん増えてきた。私はそれを楽しむしかないと思っている。

くだらない「親子」というしがらみがどれだけ人間を狂わせるか。関わってしまったのならどれだけできるかを判断してもらうようにしなければならない。

どうやら私たち兄弟姉妹も「父」の血は完全にひいているようで「自分勝手」な部分が見え始めて亀裂がますます大きくなる。

ああ、これからがもっと楽しみだ。

もっと歪んでいけ。

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