「値上がりラッシュ」の最中で

自己中心的で自由な一言

この国の政治はこの国の民の物ではないと実感することばかりだが、そんな中で小市民の私はやはり生きていかねばならない。

今がまだ楽しいし生きたいと思っているから生きていくのであって、いずれ面倒になったら死ねばいいと思っているくらいの感覚だ。

目の前の傲慢な政治の在り方に忘れがちだが、私はそんなような性格だということを思い出す。

先日、玉子が300円以上になったと嘆いたが買えないわけではないから買っている。

「まだ私は玉子が買えるから大丈夫」という感覚ではなく「玉子農家さん、ありがとう」という感謝が強くなってきているからなんだと思う。

今まで1/3で買えた時期に感謝していなかったわけではない。

100円前後で買える玉子だった時期も食生活において一つあるだけでリッチで贅沢で心がフワッとゆるむ。

他にフワッとなる食材はないのだ。

表現がどうして良いかわからないが日常の身近で手軽な「精神安定剤」なのだ。

一日一個だとしても月1000円で精神病院に行くよりもかなり安い。

時間も取られないし高額な薬代もいらない。

暮らしにくい世の中になってしまい心が憂鬱になる時代である。

コロナ感染症も治まっているわけでもなく心も体もダメになってしまって病院に行く人も普段より多くなっていると聞く。

私は運よくその中を高熱もなく生きられているだけかもしれないが、それを「強運」と前向きにとらえてモチベーションを上げるために「私の心の安定剤」として今日は玉子を二個食べよう。

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