私は「当事者」でも何でもないので好き勝手なことは言えない。
言って混乱を招くようなことは、ますます言えない。
そこは「沈黙は金」と言われることなのだ。
だが「他人」と関わるのなら情勢から目を離していけないことも多々あり「平穏」に過ごすために私の心情を攻撃してくる物事を変えていくには口に出さねばならぬこともある。
私は所詮は「俗物」なので無くならない理不尽な出来事に毎日苛立っているが最近はだいぶ面白がれてきたように感じる。
「部外者」は面白がらねければ「損」なのだ。
この世の人間のごたごたは「娯楽」になり、時には「サーカス」のように「ドラマ」のようにサービス満点のドタバタが無料で鑑賞できる。
人間は私も含めて、なんて見苦しくて無様な生き者なんだろう。
目の前のごたごたねちねちぐちぐち。
画面の向こうのわいわいがやがやばたばた。
人間は「娯楽」を提供してくれるマシーンのようだ。
私はただ「行く末を見守りだけ」
私に「悪影響」があるとき、私は全力で防ぐだけ。
そこだけ判断を間違えなければ私は冷静でいられると思う。
バカと無知 人間、この不都合な生きもの (新潮新書) [ 橘 玲 ] 価格:968円 |
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