湧き上がる「人間の性」

自己中心的で自由な一言

私も経験がある。

社会人5、6年目となると会社にもまれ生きる気力が失われる時期でもあるのだろう。

中堅に差し掛かり新人後輩も増え指導教育する立場の人間にもなるだろう。

戦友だった同期も幾人か転職辞職もし一人孤独になるタイミングになる場合もあるだろう。

前に出て虚勢も張らなくてはいけないときもあるだろう。

そんな時「分かれ目」なんだと感じる。

あれだけにこやかにして挨拶していた青年が強者感を備えはじめ「別の意味で」近寄りがたくなったいく。

険悪な雰囲気をまとい始めるのである。

悲しい宿命に陥った若者に手を差し伸べるのは複雑困難である。

なぜなら本人は「人一倍、頑張っている」ので誰の意見も入らなくなっている時期なのだ。

誰の意見も「自分否定」にしかならず外の世界を拒絶し始める時期でもあるので見ていて少々感じるものがあり心苦しく不甲斐ないと感じる。

私んできることといえば私から心配して本人に声をかけることではなく、労働管理をしている少々頼りない部署に一言いうだけだ。

余計なお世話かもしれないが、ああいった雰囲気を持ち始めると今後が危険だと本能がいっている。

差し出がましいだろうし行き過ぎ配慮なのかもしれない。

だが私は引っかかる「何か」を感じてしまったので動くだけだ。

動いて「何もなければ」良いことなのだ。

乱高下する人間模様が尽きない職場に私は少々疲れているのかもしれない。

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