三度の「約束」

自己中心的で自由な一言

私はやっと他人に「期待」もしないように「気持ち」を預けないように心掛けている。

私は他人を信用しないくせに期待をしていた「察してチャン」なところがあった。

あれだけ「痛い目」を見ていたくせに「自分でなんとかしよう」という気持ちが無くなっていた過去はどうにもならないが、そこは調子よく「過去は過去」と割り切る。

そして「拒絶」するだけでなく「仏の顔も三度まで」の「自分と他人との約束事」も自分に決めて接する。

「公平性」に欠けた行動の言動。

「固定観念」による決めつけ。

「言ってることと行っていること」の相違。

人間というのは実に面白い。私の「見る目」を養ってくれる「材料」だ。

私はもっと「賢く」なれる気がする。

気が付くのが遅かったが君たちに感謝しよう。

私が成長するための踏み台になることを望んでいるようだから、遠慮なく使わせてもらうよ。

こうして私の中の「悪魔」みたいなものが降臨して「ごっご遊び」を手伝ってくれる他人様は本当にネタが尽きない。

これからも面白い「人間のありさま」を私に献上したまえ。

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