男だの女だの

自己中心的で自由な一言

私はこの「記録の場」に関して「性差」と書いてきたことが多くあるが、大っぴらに「男女」と確実に表現してきたことは少ない。

私は「差別」うんぬんというより「人間」として見ていないことが多いからだ。

男女関わらず世の中のといってもネット上だが何度か上がる論争には必ずと言っていいほどお互いを落としあう。

そこには「本音」のぶつかり合いで裁判沙汰になることも、しばしば発生する。

法律で定めても平等だの公平だのを表向き騙っているだけで何も根本は変わっていない。

全ての人間は「不平等」で「不公平」で「男女」の性差もそれらすべてを含み「不義理不穏当」などが追加されますます「平等」とはこれからもっとかけ離れるだろう。

所詮「きれいごと」だと理解している。

お互いを尊重し「男は男が必要とされる仕事」「女は女が必要とされる仕事」をとは思っている。

だがそれは「お互いの不満」を増長させるに過ぎない。

私は乱暴で言葉使いは悪いがこれでも「女性」として生きているから「いままでされてきたこと」の外圧を思えば「男性」は苦手だ。

むしろ「男性嫌悪」をこじらせている部分もある。

恋愛対象は「男性」だが一緒の道を歩くとなると非常に歩きづらく邪魔な存在だとも感じる。

一生解決に向かわないこの問題に私にとっては「暴力的な法」が制定され施行されたから益々私は凶器を力強く握る。

思考は恐ろしくも「やられるまえにやってしまえ」

これに関して狂気が充満している私の器には触れてほしくない。

この国ではそのスペース感が壊れつつあるので私自身は一歩踏み外すと危害を与えかねないのだ。

こんな自分が嫌で嫌で仕方ないよ。

人生に期待するな

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