変わらない「移り変わり」

ほとんど毎日

昨日まで赤や緑やで浮かれていたのに、今度は一斉に松や金やで大忙しの町中で私も何事もなかったように切り替え正月を迎える準備をする。

「節操がない」と感じつつもその流れに混ざって、高いだの値が上がったと文句を言いながら一人で買い物をする。

まあなんとも現実的で人間らしい時期だなと思う。

世間の「区切りの流れ」は時々「私」に合わなくても進んでいく。

それでも年が変わる準備をしている私を労いながら足を進める。

また一つ歳を取る。

それなりに健康で迎えられることに感謝しつつ、今日も「一か所だけ、五分だけ」とつぶやきながら部屋を掃除する。

相変わらず正月は仕事だし、何も変わらない。

何も変わらないのが平和で一番だ。

そう思う年齢と現実になったことに少々寂しさも覚える。

かつては「停滞」を嘆いた時期もあるのに「達観」してきたのかそう言える私はしっかりと生きてきた。

今の私はしっかりと私を守っている。

これ以上の「証明」はないだろう。

名残惜しい気持ちも抱えながら、今日もいつも通りの日を過ごす。

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