以前にも何度か書いていいるが「自分を救えるのは自分しかいない」と思っている人間なので他人を信用していないところがある。
だが幼少時代から成人するころまでの自分をふと振り返ってみるとそうではない。
もちろん親に対する信頼はあったように思えるが、私は肉親のそれより他人「友人」を信用して生きてきた。
なぜなら友人の方が肉親より「欲しい言葉」をくれたりしたからだったと思う。
夢を追うことに対して応援してくれたのは「友人」だった。
夢は叶いはしなかったが、馬鹿にすることはなく励ましてくれたのは親でも兄弟でもなく友人だった。
きっと気遣いが上手な友人たちに恵まれたかもしれないけれど、やはり後押ししてくれるのは嬉しかった。
夏がきて気分が上がるかと思っていたが、嫌な私事が重なりますます気分が重く暗くなっていた時にこんなことを思い出すのは吉兆だと信じ私はまたその時救ってくれた友人の言葉たちを胸に進もうと感じる。
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