移住してようやくお金の余裕が出て電子のみになるのだが漫画を購入して読むことが増えたのだが、近頃は表現がギリギリどころかきついと思うところがある。
だがそれが流行るのもわかるし面白い。
時代も私もそういうことを求めているのだと感じる。
何事も否定から入れば何もわからないままで終わる。
表現は自由で良いと思うし、それを受け取る受け取らないも自由だ。
だが昨今のその自由さに窮屈さを覚えるのは、やはり時代なのだろう。
手軽な表現アプローチツールが多くあるとともに過度な垂れ流しが始まり、その境目がまじりあいお互いを突き出す始末だ。
分かり合えない陰と陽が何をやっても理解しあえることなんてないのだ。
人間はそうやって多くのことを繰り返し尊重も忘れ線引きを怠り鬱憤をまき散らす。
私もその一員なので自由に表現していこうと感じる。
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