起用される俳優さん女優さんが「もったいない」私の結論はこうだ。
今はお金も余裕があるわけでもなく気軽に映画館に行けるような距離に住んでいないので、もっぱらサブスクサイトを契約したりネットレンタルで映画を楽しんでいる。
「映画館で観たい」と思うほど見たい映画が無くなったのもあるが「配慮」が高じた「脳みそにできる不具合」を、私のちまちま稼いだお金を一円でも投じたくはない。
命の残りがいつ終わるかわからないのに「無駄」と分かるものにお金はかけたくないということだ。
今年は好きな映画には何度も映画館に行ったという「映画」に対して自身の行動にはっきり表れた。
海外勢の「ポリティカル・コレクトネス」って本当に中立的なのかどうか私には疑問に思う。
自分から理解していくのならよいが、見たくもない「絡み」を急に強制的に見せられてこっちは吐き気がする。
ゲームにドラマにもそれが入ってきて全く観る気やる気が失せる。
私にとって映画は「ストレス解消と現実逃避、憧れや夢の場所」なのに重苦しい現実を叩きつけられると、心が死んでくる。
メンタル殺人鬼。
そして起用されている俳優さん女優さんのみて「これならこの題材に絞らずにもっと楽しい映画が出来るのでは」と思ってしまう。
この国にもその「流れ」が来ているからとてつもなく悪寒が走る。
何もかも失う前に。
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