どうしても「勝負」にこだわってしまうのは性分の問題。
先人たちの「古の格言」に習い題目のように従ってみる。
まあ「過去」の出来事のほとんどは「笑い」には変えらないが「今」のほとんどは何とか変えられる。
「怒り」も「笑い」も人間の自然な原理で根本にあるもの。
自分自身の中に「それ」があることを知って認めていくだけで、こうも違ってくる。
バランスは取れてはいないが「持ち合わせて良いもの」「表現して良いもの」なのだから遠慮することはない。
「私を大事にする」また一歩が見つかっていく。
毎日が「息苦しい」世情がこうも「重圧」がかかる時代になると思わなかった。
生きていくだけで「しんどい」
これが本音だ。
もっと「未来」に希望を持っていたはずなのに、なぜこんなにも暗く圧迫感のあるものになってしまったのだろう。
そんな心の隅には「気楽にいこう」とまだ、いる。
私自身はその「希望」にすがりたい。その隅っこにあるものに「すべて」ではないが預けられる時もある私を作っておきたい。
今は確かに「何もできなくなっている」私もいるから何度も「勝負」や「優劣」をつけたがっているだけだと思いたい。
「他人と比べてはダメ」だって先人たち口を酸っぱくしていっているのだから、それだけは根底に叩き込みたい。
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