人間の思考は「複雑怪奇」だ。
過去の偉人や現在のあらゆる発信者たちの名言の数々に笑いと心を動かされながら私自身に取り入れている。
私の発する言葉などその「流れ」さえ汲めていないのだろうが私なりに着いて行こう。
そんな中で人様の残した言葉に「ああではない、こうではない」と思うことだってある。
全員が全員「その言葉」に盲目的に信じるわけではないだろうし「私自身」の思いや気持ちがある。
そこの土台には「生きてきた証」様々な経験が刻まれている。
それを無視することは出来ない。
自分自身と向き合う。
私にとって単純作業ではなかった。
私自身「私」を知っていなかったことが多いし無理やり作った「私」を崩す作業は簡単ではない。
何事もその「一歩」を踏み出す時はとても恐ろしく恥ずかしい。
むしろ「羞恥」の心のほうが大きくて今でも心臓がバクバクして顔が赤くなることがある。
単純に言葉でまとめられたらどんなに楽だろうか。
単純にそんな風に思えたらどんなに楽だろうか。
純真無垢な私自身の心を探す作業は気恥ずかしさでいっぱいになる。
それでも今の私は「あの頃」より素直になり表現できるようにはなってきた。
その「感覚」は大事にしていけるだけの力をつけるにはまだこの先を進まなければ掴めない。
私はそれを欲している。
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