時代を嘆く

自己中心的で自由な一言

悲しいことに現代はほとんどの人に「生きにくい」時代ではないだろうか。

私は最後に「日本に生まれて良かった」と思いを込めて今は生きている。

最後の最後、何を残せるかわからない。私のような人間は何も残せない確立のほうが高い。

それでも私は今、こんな時代こそに「悪いところ」ばかりみて泣いて嘆いている時間をなんとかしたい、なんとかしたいと動いている。

こんな時代を泣いていたいときもある。

身を寄せて流れに任せているほうが楽だもの。

諦めたほうが楽だもの。

私は同士を募ることも身近に布教することもしていない。

なぜなら「失敗」しているからだ。

周りの多くの者が諦めて「今」を必死に生きて地に足を突いた生活を守ろうとしている。

人様に同じような「志」を求めているわけではないが、このひしひしと伝わる悲壮な壁は簡単に打ち壊せるものではないしその人本人が「この歳だから諦める」とか「個人主義が強くなった新時代の若者」を前面に出していると壊す必要のないものだと思う。

なぜなら「やりたいひとは自ずとやっている」からだ。

そして私が偉そうに何をほざいても聞く耳は持たれない。

こういうことは「結果」がすべてである。

なんにせよこのことに関しては「行動あるのみ」

おかげで奇人変人扱いされている空気感が伝わってくるが「誉れ」なのだそこは良しとしておこう。

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