過去「過食嘔吐」を繰り返した経験がある。
もちろん病院にも行ってなんとかしようとしたが結局は「睡眠改善治療」に含まれることしかしなかったのでそのままだ。
サラリー時代は「究極のストレス社会」と「お金の安定さ」を天秤にかけていたせいで毎日吐くほど飲み食いを重ね体重の増減を実感していた。
今もそれに近い状態でいることを「放置」してしまったことに一つの原因がある。
「満腹」になっているのにかかわらず、何か食べるものを探していた。
やっと昨夜自分がそうなっていることに気が付く。
心がどことなく満足していなかったことが衝動に現れた。
不安と苛立ちがここまで自分を追い詰めていたいたのだと「また」気が付くのが遅かった。
さてこれから私がやることはなにか。
「自分を責めない」
なにが原因なんて「わかっている」私は無意識に自分を守ろうとしたことなんだ。
「自分に甘い」なんてことに罪悪感を覚えなくて良い。私の身体はただ必死に「逃げて」生きようとしているだけなのだ。
私に備わったちょっと可愛げのない本能は身体を重くするという副作用ありのものだが、まあこの際大目に見よう。
今は停滞しつつある自分の気持ちに気が付けただけ満足だ。
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