すべては「ビジネス」金の木

自己中心的で自由な一言

産まれてから死ぬまで「無料」ということはない。

生きている者を相手に「なにかしら」のビジネスが成り立っているんだ。

そして人間は「生」をビジネスにして生きている。

すごく「当たり前」のことを何を言っているんだと思うかもしれないが、こうやって「当たり前」のことを口に言葉にしていかないと混乱する時代だ。

なぜなら法律なんてものはとうの昔に「存在しているが無いもの」だということを気が付かないふりをして生きてきた。

すべてを「ないまぜ」にしてお金にするビジネスが横行している。

詐欺云々の法律の穴を抜けるより、法律にしてお金を奪おうってことがまかり通ってしまった。

この堂々とした犯罪集団はこの機会を常に淡々と積み重ねてきたのだ。

気が付いた時にはすでに手遅れ状態。それを狙っていたのもあるだろう。

今は抗うだけ抗う術しか私は知らない。

気が狂いそうなこの一年に何とか足を進めてきたが、燃え尽きそうだ。

その前に「死なばもろとも」なんて考え方も浮かんでおかしくなってきている。

まだ何かあるはずだと拙い知能で探すのは限界か。

それでも私は切れそうな糸の一つ一つを束にして生きたい。

一揆の原理 (ちくま学芸文庫)

新品価格
¥990から
(2024/6/14 13:23時点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました