私自身は様々な「強がり」を張り付けて生きている。
「そうでもしないと生きていけない」というのは「逃げ」「嘘」であるとも感じてはいる。
私の本心はどこなのだ。
「誰にも出さない」とかいうのとは違っていて場面に合わせて「聞けば答える」ようにはしている。
「うまくやっていこう」という人間関係の秘訣は私にはほどんどない。ただ負荷ばかりの相手には「なだらか」に聞き流すことをは身についてきた。
いちいち受け止めてしまっている馬鹿な私もいるが、放っておけばその人に対する「増悪の貯金」が増えているだけで日常の生活にはあまり影響が出なくなってきた。

一部分の感情が死にかけているのかもしれない。
最近はこう感じるようになってきた。
「停滞期」のような自分の中で渦巻く感情を手のひらでたたいて平らにしている感覚がある。
「落ち着け、落ち着け」と無意味に肩をたたく私がいるんだ。
それは私に良いか悪いか判断がつかなくて苛立たせていることは確かだ。
それを見定めるには何が必要かさえもわからい状態で私は今日も過ごしている。
その小さな「わだかまり」のような変化を見過ごしてはならないと警報が鳴っている。
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