つまずいた先の藁の感触

ほとんど毎日

歳を取るとはこうゆうこと。

まざまざと思い知らされる。

節目節目、季節の変わり目、体調を崩しやすくなる。

いつまでも「若いころのように」が頭の中にこびりついて現実の身体は死に向かって着実に弱くなってきているというのに、まだしがみついていたいのか。

「若さ」を無駄にした生き方は私自身の業ののひとつでもあって泣きたくてもこれに関してはもう涙もでないというのに。

悔しい想いは「今」生きていることにぶつけろと根拠のない自信が背中を押す。

私はまだやれる頑張れる。

こうやって私は私を慰めて前に進もうとする。

マイペースで行動するには遅れを取りすぎているのがわかるから焦りばかりの追い風が通り過ぎる。

本当はわかっているんだ「自分のペースで良い」とわかっているんだ。

自分自身の確立を急ごうとするとまた足元が崩れ去る。

いつもこうだ。

わかっているくせに急ごうとする。

「やる気」ばかりが空回りする今の私に休息が必要だと身体が不調で教えてくれているんだ。

この繰り返しで心身ともになんとなく疲れている。

「焦りは禁物」

老人の身体にスピードを加えることをは死に直結するのだ。

足元を見ろ。

また崩れかけている。

まずは腹いっぱい食べるなとデブの私がささやいている。

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