私がいた時間

ほとんど毎日

歳を重ね、コカ・コーラやカルピスなんかの飲料が若いころは「美味しかった」ものが「濃い」「重い」と感じるようになっていく。

親が作るカルピスが薄い理由がわかると、この自然な変化に「失った」というより「過去の私がいた時間」と「今いる時間」の距離があることに気がつき、笑う。

単に商品の変更や味覚の話ではなく、ほんの少しそんな気持ちを言葉にしてみると「寂しい」とも思うが心がちゃんと動いていることを感じる。

そして自分を裏切らずに積み重ねる生き方がちょっぴり備わった気がする。

それなりに満足した生き方の中にも「静かな寂しさ」は同時に存在していて「等身大」の私に気がつく。

若いころは好かれたくて無理やり作った明るさも、人脈や経験の数が価値だと思っていた感覚も「勘違いだった」と思うこともあるが、しっかり生き抜いたと今は思う。

またこの数年で私は変われた。

若いころのように「大きく羽ばたく」ような夢も、しっかりと今に根付いた夢も私であることは変わりなくて、やっとどの時間も愛おしくなっていく。

今の楽しさは静かだけど長く続くような気がしてくるのは、自分と向き合えた証のひとつだ。

こんな気持ちを忘れてしまうこともあるが、それでも還ってこれるとも信じれている。

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