停滞している頭に「新ジャンル」を追加していこうと思い、ついに「禁断の扉」を開けた。
「ライトノベル」を読む。
何のことはない。なんだか若い時の印象が悪く「食わず嫌い」でずっと読まなかっただけの話だ。
まあ歳も取り少し丸くなって余裕も「それなり」にあるから「今」できることなんだと思う。
そして残念だが「記憶の老化」が明らかに感じ始めたからなのもある。
好みもあるが人生に「新しいこと」を追加するときは一歩目の勇気と財力がいる。
だから私の既存の「枠」を取り払い「今」ライトノベルにチャレンジする。

今回は表紙が好みの絵だったので手を伸ばしたが「新感覚」でとても面白かった。
テンポが軽くてサクサク読めたのが良い。
思ったより構成やお話の組み立てがしっかりしていて体験したことのない感覚に惹かれ始めている。
一冊では判断できないだろうが「出だし」は好調だろう。
そして面白いことに私の中の言葉たちがざわついてワクワクしているのがわかる。
「こういうことだったんだ」
抜け出せない「過去」と「今」を信じようとしている私。
混ざり合う境界線に私は「未来」を見れているか。
そんな青臭くて恥ずかしい新鮮な気持ちが流れ込んでくる。
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